こん☆たの

こんなことをたのしんでます、というブログ

事務職の派遣、契約終了を言われた体験談。

ある日、突然言われました。


事務職の長期派遣はだいたい3ヶ月更新なので、更新の節目が近づくと派遣会社の担当営業と面談を行い、契約更新の意志などを話します。(面談は派遣先の職場で行います)

いつもは「星崎さん、次回の更新はどうしますか?」と聞かれるのですが、今回は違いました。「更新についてなのですが、先方の人事の都合で終了というお話をいただきまして…」と突然言われます。何の前触れもなく、こちらの心の準備もないうちに。

自分がいた職場環境に不穏な空気も無く、いままで通り働いていたのに突然そのような話をされるとビビりますよ。。

長期派遣という前提で雇われたのに…。


私がその職場にいた当時は3年以上働ける長期派遣の前提で採用されました。(今は法律が変わってるので長期派遣の定義も異なると思います)
しかし、私が契約終了を言い渡されたのは採用から1年半後くらい。
そこそこ名の知れた金融機関でした。でも契約終了するときはしてしまうんです。

契約終了する理由は、産休から復帰した人が私のポストを担当することになったから。
彼女は別のチームに所属していた人なのですが、彼女がいない間にチーム編成があった関係で私のいるチームへ所属することになったのです。私もまさかそんな展開があるとは思いませんでした。
そりゃ派遣社員の私よりも、正社員の彼女を優先するのは仕方ないですよね。

幸い同じ社内で異動できました、が…


同じフロアで退職する派遣社員がいたので、幸いにも私が後任として配属されることが決まりました。

しかし私は更に1年半後、また契約終了を言い渡されるのです!
今度は私自身が原因です。(チームと合わなかったんです。人に言えない不倫や不正をしたとかじゃありません)
前回に契約終了を言い渡された時は「派遣だからって切られて当然なんて思いません、あきらめません。」と
担当営業に威勢のいいことを言いました。
しかし2回目の時は心底つかれきっていたので何も言わず承諾しました。

契約終了を言われたあと後任者に引き継ぎをする


チーム―リーダーと面談して契約終了の話をされました。その数日後、後任の派遣社員が入社しました。
ソリが合っていなかったとはいえ長いことその職場にいた私に仕事をさせるより、
新しい人に来てもらって新しく仕事を覚えてもらうほうがいいとチームリーダーは判断したわけです。引き継ぎも全て私にさせるんですよ。
まあ、私の後任者への引き継ぎは私がするのが妥当ですが、
チームの都合で一方的に切っておいて引き継ぎも丸投げってモヤモヤしますね。
どんだけ厄介者だったんでしょう私は。私を信頼してくれていた社員もいたんですけどね。

次の職場でも歴史は繰り返す


半年ぐらいの期間を経て、別の職場で派遣社員で働きはじめました。
で、2年ぐらい経過したころにまた契約終了宣言です。職場の人事的な都合でした。
その企業は昔ながらの年功序列が残っていて「生産性?変化?なにそれおいしいの?」という
ダラけたのんびりした社風でした。
産休、育休、時短業務にも寛容、他の派遣社員が1か月の長期旅行で休むのも承諾する面もあったんですよ。
でも切られるときは切られるんですね(笑)

もう私は慣れきっていたので、契約終了をあっさり承諾。後任者はその職場の正社員でした。
しかし、ここでも先方で契約終了を言いながら引き継ぎは私に丸投げ…。
妥当なんですけど、やっぱりモヤっとしますね。

契約終了(更新しないこと)は違法ではない


私のケースのように3年以上働ける前提で雇われて、1年半で終了を宣告されても違法ではありません。
あくまで契約は「3ヶ月ごと」だからです。双方同意のうえで契約更新しつづければ結果として3年以上働けますよ、ということだからです。
だから就業後半年で契約終了を宣告されても、3ヶ月の区切りで終了するなら合法です。

これは逆の立場も同様です。
自分が1年以上の長期で働くつもりで就業して3ヶ月で契約を終えたっていいんです。1年契約したわけじゃないのだから。
もちろん、実際にそれをやったら周囲に迷惑がかかるし派遣会社からの心象が悪くなって仕事の紹介が途切れるリスクがあるでしょうけどね。
ただ、企業側も人に長く在籍してほしいなら、派遣社員じゃなくてちゃんと正社員を雇えばいいんですよ。。