こん☆たの

こんなことをたのしんでます、というブログ

ボディパンプのスクワットで大3プレートかついだ結果

 

淡々とのべます。

かつぐときより、降ろすときのほうが怖い


かつぐときも、怖さはありますよ。
でも大3スクワットの真の敵(?)は降ろす時なのです。

スクワットのパートが終えた直後は全身、とくに足腰が疲れています。
呼吸も乱れています。
そういう身体で、大3スクワット(30kg強)のバーベルを肩からよっこいしょと
持ち上げて自分の足元に降ろすんです。
ちょっと気を抜いたら事故る可能性大です。
私は事故ったことはありませんが。

バーをかついでる時の僧帽筋付近がけっこう痛い


スクワットはバーを僧帽筋の辺りにのっけます。
30kg強の重さが乗っかるのでけっこう痛いです。慣れても痛い。
僧帽筋をよせて「棚」をつくったところに乗せても痛い。
大2+中1の時よりだいぶ痛い(汗)

ボディパンプのバーベルは、通常のフリーウェイトのバーよりも細いです。
その細さが裏目に出ます。細いゆえに、バーが載っている僧帽筋に重さが集中しやすいからです。
例えば10kgの荷物を細い紐と太い紐で手に持つのはどっち楽かということを考えると解りやすいです。

我慢できないほどの痛さではないんですけど、いまだに慣れないです。。
かといってスクワットパッドを付けるのは邪道ですし。

プレートを片付けるのが面倒くさい


一番多い時で、以下のプレートを準備していました。

大プレート×6
中プレート×2
小プレート×4

大プレートが4個から6個に増えて、片づけの手間も増えました。
いえ、だったら小プレートを減らすとかすればいいんですよね。
もしくは全てのパートを大プレートのみでやるとか…。(アームカールとサイドレイズは大が無理だな)

身体のラインはたいして変わっていません


身体のラインがほっそりしたというのもなけければ
筋肉ついてムキムキになったというのもありません。

ボディパンプ初めての時はスクワットが中プレート×1だったのが、
大プレート×3になったのだから何も変化してないということはないでしょうけど。
ちなみに、華奢な体型でマラソンをしている女性が、スクワット大3、チェスト大2+中1を使用していました。他のパートも男性イントラと同等の重量でした。
扱う重量と身体のラインは必ずしも比例しないみたい。
だから女性でも重量アップに安心してトライしてみてくださいね。ムキムキになりませんのでね。

で、身体のラインを変えたい、ちゃんと効果出したいのなら
トレーナーなどを付けてジムエリアで効果の出る指導をしてもらうほうが早いと私は思います。

私自身、ボディパンプに出ないでジムのダイエットプログラムを受けていた時のほうが身体のラインは細くなりました。