こん☆たの

こんなことをたのしんでます、というブログ

試験監督バイトの体験談

難易度:低~中(役職による)バイト初めての人も大丈夫です。
年齢層:20代後半~50代まで幅広い
男女比:半々ぐらい
働く人の雰囲気:真面目そうな人が多い。チャラい人は少ない。

応募:anやフロムAなどの求人サイトから応募します。グループ面接でした。先方から業務内容を説明され、直近の試験監督業務についての希望の勤務地や希望の業務内容などを聞かれます。筆記試験などはありませんでした。面接というより業務説明会に近いです。
後日、採用の連絡がきました。追って、当日の業務内容の資料が送付されるので目を通しておきます。この時点ではけっこうチンプンカンプンで不安になります(笑)

実際の業務:試験の前日にオリエンテーションがあります。業務についての説明と試験会場となる教室の準備をします。前日のオリエンテーションと当日の試験日が給与対象になります。
試験監督は教室係と会場係で担当が分かれます。教室係は試験の注意事項のアナウンスや進行係、試験用紙を配ったりします。2人以上のペアで行います。会場係は受験生の誘導や教室係と試験本部との橋渡し役などです。
業務の説明を聞いてるだけだとよく解らないですけど、実際にやってみるとすぐ解るので心配はいりません。

注意点など:当日の集合時間は早いです。私の時は朝7:30集合でした。なので試験会場は自宅から近い場所を志望しましょう。
お昼休憩はありますが45分くらいでのんびりできません。ゆっくりお昼を食べるというよりサッと食べて午後の部に備える、という感じです。
外に食べに行ったり買いに行ったりも出来ないので、自分で持参するように言われます。(業務のルールとして出来ないだけでなく会場周辺に店が無い場合もある)

試験実施中の1時間ぐらいの間、問題用紙を配って出欠確認をとったあとは椅子に座って教室内で待機したり教室内を巡回しますが、正直タイクツです(笑) 
睡魔もおそってきます。「試験監督が居眠りしていた」と受験生から本部に報告がきたりもします。
なので睡魔に弱い人は会場係などの「座りっぱなしでない業務」をおすすめします。

あとシャイな人は教室係でのアナウンス業務を避けましょう。(アナウンス業務をしない役職を志望しましょう)マニュアルを読むだけなので難しいことはないんですが。
でも、あえてやってみるというのもテですね。