こん☆たの

こんなことをたのしんでます、というブログ

普通の女性がボディパンプのスクワットで大3をかつぎました。

↑普通の女性が…


私はアラサーでスポーツクラブに入会しましたが、それまで運動経験は全く無し。
子供の頃から体育の授業は大嫌いな人でした。

ボディパンプをやり始めて1年3ヶ月でスクワットで大プレート3枚(片側)をつけるようになりました。
そこまで至った内容を書きます。

ボディパンプはフォームが保てる重さが推奨されています。
負荷が重ければ重いほどスゴイとか優れているということではありません。

ボディパンプは週2回出席。45分クラスと60分クラス。
・パンプ以外にもマシンやフリーウェイトで1人で筋トレをしていた。プロテインも飲んで肉もよく食べていた。
・大3をかついだ時の体重は56kgぐらい。身長は160cm。フリーウェイトのベンチプレスは30kg、スクワットは45kg
・大3(30kg強)のバーベルを持ち上げられるようになるために、ハイクリーン(筋トレの種目)の動画をじっくり見てフォームを研究した。

上記のような感じのことをやって1年3ヶ月で大3をかつぎました。
肉は業務用スーパーで鶏胸肉を買っちゃう感じです。
いつもどうりの食事で、ボディパンプだけ出席して大3スクワットというのは難しいかもしれません。

私が知っている女性会員は、普通の女性より華奢な体型なのにスクワット大3、チェスト大2+中1という女性がいました。
マシンなどのトレーニングはあまり好きじゃなくてほとんどやらないそうです。
彼女はおそらくボディパンプが日本に導入された頃からやってたそうなので、時間をかければ
ボディパンプのレッスンに出るだけでも負荷を増やすのは可能だと思います。

でも、てっとり早くボティパンプの負荷を増やしたいなら
たくさん食べて体重を増やし、ボディパンプ以外にもできれば高負荷の筋トレをするとよいと思います。
私はその方法しかいまのところワカリマセン…。

繰り返しになりますが、ボディパンプはフォームが保てる負荷、自分にとってちょうど良い負荷でやればいいんです。
男性が女性みたいな負荷でやってても、本人がそれでいいと思ってるならいいんです。
ただ、私はアホの子なので、どうしてもスクワットで大3をかつぐ境地に行きたかったのでいろいろ頑張ってしまいました。ワハハ。