ランニングタイツのデメリット

高い

ワコールのは１着16000円ぐらいの価格帯です。とてもよいお値段ですね。
楽天などの通販だと新品がもうすこし安く買えますよ。
試着が出来ないし、ランニングタイツという商品なので返品も不可だと思います。
中古品に抵抗がなければオークションで安く手に入れるというのも手ですよ。

逆に購入したランタイツが合わなければオークションに出品して手放すという手段もあります。
ランニングタイツは人気商品なので、よっぽどの状態じゃなければ
中古品でも売れる確率が高いです。

重い

ランニングタイツを履いて運動したあと、普通の七分丈のレギンスに履き替えたら
「軽っ！！」て思いました。
そうなのです。ランニングタイツは生地が丈夫でいろいろなサポート機能がついているゆえに重たいんです。
※注「何でもないレギンスに比べたら重い」というだけで、運動に支障が出るレベルの重さではありません。
支障が出る重さなら中高年ランナーが履きたがらないであろう。

着脱、お手洗いが面倒

着圧効果やサポート機能があるので、普通のウェアにくらべて脱ぎ着がちょっと大変です。
いつも「よっこらせ」という感じです。
それゆえ、お手洗いの時もすこし面倒です。
あと普通に脱ごうとすると下着まで一緒に持ってかれるので(笑)、人前で着替える時は一応ご注意ください。

他の人とかぶりやすい

ランニングタイツはポピュラーなので、マラソン大会などのランニング関連のイベントでは他の人とかぶる率はかなり高いです。
個性的でありたい人はちょっと気になるかもしれませんね。
個性なんてどうでもいい、人とかぶろうが知ったこっちゃない、という人はいいでしょうけど。

まとめ

ごちゃごちゃ書きましたが、ランニングタイツのネガティブキャンペンをしたいわけではありません。
ランニングタイツが本当によくない物だったら、とっくに廃れてると思いますので。
ランタイツにメリットをたくさん感じている人だっているでしょう。
○○というメーカーのタイツは合わなくても△△のメーカーのは使いやすいということもあるかもしれません。
自分に合うタイツと出会えるといいですね。