こん☆たの

こんなことをたのしんでます、というブログ

ランニングタイツ履かない派です

ワコールのcw-xをはじめとするランニングタイツが広く普及していますが、私にはランニングタイツは合いませんでした。
いちおう2着、cw-xが手元にあるので気が向いたときに着用しています。
走る時にメインで着用しているのは中国製の500円ぐらいの7分丈レギンスです(笑)
履きやすいしカラフルでかわいいんですよぉ~(*´∀`*)

そもそも走る時にランニングタイツは必要なのか?


私の答えは「本人の好みで決めればいい」です。
というか「ランニングする時はタイツを着用のこと」なんて決まりはありませんね(笑)。
マラソンの大会を見ても、履いている人、いない人、完全にバラバラです。
「タイツは着用したほうがいい」ならマラソン大会はもっとタイツ着用者で埋め尽くされそうです。
初心者だろうが何だろうが、実際に自分で履いてみて自分の感覚で判断すればいいのです。
必要かどうかは実際に自分で試してみないとハッキリとは解らないですよ。

私はタイツを着用してみましたが、着用前より走りが良くなった実感が無かったので
「私には合わない、必要ない」という判断になりました。

ランナーはタイツ着用者が多い、タイツを履いてるとランナーっぽい、
そんな周囲を見て「タイツを履いたほうがいいのかな、履くとやっぱり違うのかな?」と
心理的にソワソワしてしまうのではないでしょうか?
繰り返しになりますが、それは自分で実際に履いて走ってみれば必要かどうかハッキリします。
ネットだと実店舗より安く購入できますので(試着ができませんが)、気になったらトライしてみましょう。

私はランニングタイツの何が合わないと感じたか


生地が重い、履くときにタイツの膝の位置と自分のを合わせないといけないのが面倒、
ウエストのゴムの締め付け感も苦手、重たい生地が脚全体にビッタリついてる感じがイヤ
履いてみたけど走りが楽になったとかタイムが縮んだということもない。
などなど、あまり私にとってメリットを感じなかったのです。

でも一方でランニングタイツの愛好者も大勢いますよね。
合う人はとことん合うしタイツが好きなんだろうと思います。

しかし、ランニングタイツは走りやすくもあります


さんざんタイツは合わないといっておきながら何だという感じですが、
私はタイツのメリットにも気づいています。
「風の抵抗を受けないから走りやすい」ということです。

例えば日光に脚をさらしたくないのでロングパンツで走ったとしましょう。
ロンパンはタイツよりヒラヒラしています。とくに足首付近が。
なので場合によっては足回りがヒラヒラして足さばきが鬱陶しいです。
一方、タイツは脚に生地がピッタリしているので、足さばきも快適です。
これはタイツならではの良さだなと思います。

私のようにちゃんとした高価なタイツは重くて合わないと感じる人は
安いタイツ(レギンス)でいいのではないでしょうか?
むしろ、そういうタイプの人のほうが安上がりでいいかもしれません(笑)