こん☆たの

こんなことをたのしんでます、というブログ

年齢の若さが仇になる場合もある(若けりゃいいってもんじゃない)

「年齢が若ければ若いほどいい、年を取るのは嫌な事」
という考えは根強いです。
人間に生存本能があることを考えれば
ある程度はそのような考えも仕方ないです。

しかし、年齢の若さが必ずしも良いことではない状況もあります。

例えば、スポーツクラブで私はエアロなどのスタジオレッスンに出てますが、
インストラクターは20代の人よりかは30~40代ぐらいの人のほうがいいです。
表面的な技術に差はなかったとしても、30代以降の年齢のほうが
なんとなく頼りがいや安心感を感じるからです。

もう3年以上スポクラに通ってますけど、
若いイントラが年齢の若さで人気が出るなんてのは意外とないですよ。
それと40代以降のイントラが年齢ゆえに人気ないってのもありません。
30後半の中堅ぐらいの人のほうが
20代の人より人気あるという状況はザラにあります。
もちろん「若い方がいい」というお客さんもいるでしょうけどね。


あと、私は時々カウンセラーに自分の話を聴いてもらうのですが、
20代のカウンセラーは選びません。
30代の私にとっては頼りないからです。
これは実際に何人かの20代の人と話した実感によるものです。
私が10代だったら20代の人も選んでたと思いますよ。

30代後半や40代のカウンセラーを指名しています。
カウンセリングの技術や知識といった表面的なことだけでなく
年齢を重ねた人だけが得たもの、そういう人にしか出せないものってあるんです。
年の若い人にはどう逆立ちしても得られない深みとか奥行きみたいなものが。

年齢を重ねることによる外見の衰えなどは目につきやすいし
鏡に写った自分を見て嫌な気分にもなります。
でもいろいろな事を経験したお陰で自分自身の中身のレベルは上がっているのですよ。
そして、ただ若いだけの人よりも
今の年齢のあなたを何らかの形で必要としている人はいるのです。

(※年齢を重ねても中身は中学生ぐらいで止まったままとか
どっかの時点で残念ながら子供レベルに退行してしまった人もいますね。
というか結構います。
年齢を重ねれば無条件に中身も成熟して…というわけではないのが
くやしいところです。)

マスコミやメディアなどで「アンチエイジング」の化粧品を宣伝してたり
10代20代のかわいらしいアイドルがもてはやされてたりするので
そのような情報につい惑わされてしまいそうになりますが、
そもそも「メディアが発信している=正しい」のではないんだし。