こん☆たの

こんなことをたのしんでます、というブログ

私の美術展の鑑賞方法 (律儀に見てません)

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絵を見るのが好きで、ときどき展覧会へ行きます。

上野や六本木などの美術館で展覧会がいつもやってますよね。
会場内は必ずしも順路通りに見なくてもいいんですよ。

私はメインの見たい絵のあるところへ先にいってそれを見てから
他の絵をあとから見てまわります。

なぜなら、メインの絵は会場内の真ん中あたりにあって、
まだ人が少ない場合が多い(開場して間もない時は)。

なので、人が来てないうちに先にじっくり見て
メインじゃない絵をあとから見ればいいというワケです。

いいなと思った絵のところへまた戻って見たりもします。
順路は自分流です。

会場内に入ると展覧会の概要やあいさつ文、
途中で画家の年表も展示してありますが
私はそれらは見ないでスルーしちゃいます(笑)
なんだかよく解らない画家の絵やデッサンも真面目に見ないです。
それらも場合によってはスルーです。

展覧会は律儀に順番どうりに見なくていいんです。
自分の好きな順番で見たり、前のほうにある絵のところまで
戻ったりして、係員に注意されたりトラブったことは一度もありません。
展覧会によっては係員が「空いてるところからいただけます」と
アナウンスしてることもあります。

もちろん会場が混んでる時や人の流れがある時は
周囲への配慮は必要ですよ。

この自由に絵を見る習慣がすっかり馴染んでしまったので
もう誰かと一緒に絵画鑑賞なんか出来ないわ…。