こん☆たの

こんなことをたのしんでます、というブログ

アラフォーで正社員になった私がやっていたこと

・とにかく人に頼った。
・少しでも気になった求人には応募した。
・何にでも首を突っ込んだ。

↑私がやっていた就職活動は↑の3点が主だったものです。

・とにかく人に頼った。
私の場合は就職アドバイザーにサポートしてもらいました。
私「豆腐メンタル&楽な状況にいるとドンドン怠ける」というどうしょうもない人だけど、適切な指導者がいれば200%ぐらい頑張れる人であるということも知っていたからです。で、その就職アドバイザーに、就活の方法など些細な事でもなんでも相談しました。
私が20代だったとしても、完全に私1人での就職活動や、ダメな指導者だったら正社員への就職は出来なかったと思います。
そう、人を頼るなら「誰に頼るか」ということがとても大事です。自分の人生にも関わることなので、頼る相手はシビアに選んだ方がいいですよ。ハロワや就職エージェントの中にもヤバい人や頼りない人は普通にいるので油断しないでください。私も何人かそういう輩に出会いました。

・少しでも気になった求人には応募した。
「数うちゃ当たる」「蓋を開けてみなとわからない」からです。聞いたところによると「5割ぐらいの関心がある」求人なら、深く考えず応募するといいそうです。
確かに言われてみるとわかります。実際に応募してみないと(もっと言うとその会社に入って見ないと)解らないことはたくさんあるからです。だから求人票とにらめっこして「この会社はどうなんだろう…うーん」などと考えても時間の無駄なわけです。
あと「興味はあるけど私のスキルじゃ無理だろうな…」と思った企業にも応募しました。ハロワの職員に推されて応募したのですが、最終面接までいきましたよ。結局、そこは辞退してしまったのですけどね。

・何にでも首を突っ込んだ
就職フェア、合同面接会など、就職系のイベントにも参加しました。そのイベントに出たからといって、すぐに就職につながるというような目立った成果があるわけではないです。
でも、イベントに出ることによって、自分の就職モードにスイッチが入るし、少なからず経験値を積むので、いい意味で気が大きくなるし、もっといろんなとこに応募してみようという欲も出てきます。
また、就職活動中の他の人達も集まるので、自分と同じような状況の人達はたくさんいるんだなと孤独感が薄れます。
で、私が正社員に就職したキッカケになったのは、とある就職支援団体のインターン制度でした。しかも「とりあえず申し込んでみるか」ぐらいの気持ちが事の始まりだったわけです。