ハローワークの求人検索を職員にやってもらう時と自分がやる時の違い
職員にやってもらう場合はキーワード検索ができます。
たとえばイタリア料理店で働きたいと思っていたとします。
そういう時にフリーの検索ボックスに「イタリア料理」と入れて求人検索をしますが、このやり方が出来るのは職員の端末だけです。
一般の利用者用の端末ではキーワード検索は出来ません。
(利用者でもキーワード検索できるハロワもあるらしいです)
自分でキーワード検索をしたい場合は自宅のPCなどでハローワークのサイトにアクセスして求人検索を利用すれば出来ます。
ハロワのサイトからなら、特定の資格や免許が必要な求人をはじく検索もできます。例えば私は運転免許を持ってないので、要普免の求人をはじきます。それでも要普免の求人が出てきたこともあったので精度は甘いのかもしれませんが。
あと、求人票を印刷出来る枚数が利用者は制限があるけど職員は無制限に出来るという話を聞いた記憶があります。(あいまいですみません)
ちなみに、見ることが出来る求人は職員も利用者も同じです。職員だけに公開されている求人というのは無いそうです。
というわけで、職員と利用者の検索の違いはキーワード検索の可否と求人の印刷枚数ぐらいだと思われます。
自分の希望がある程度決まっている人は求人検索について職員に頼るメリットはあまりないと思います。
まあ、時には自分の発想にとどまらず、第三者の視点で求人を探してもらったら思わぬ発見もあるかもしれませんけどね。