こん☆たの

こんなことをたのしんでます、というブログ

カウンセリング利用をほぼ卒業した

私は一時、カウンセリングを利用していました。
わりと頻繁に。

でもいまは当時とくらべてカウンセリングから離れています。
カウンセリングだけでなく、心理療法的なものやスピリチュアル、引き寄せ云々の類からも。

離れた理由は、
・一部のカウンセラーの会話に違和感やズレ、周回遅れを感じるようになった。
・もともと、引き寄せ、インナーチャイルドハイヤーセルフみたいな考えが苦手。
・今の自分が上手くいってないのは幼少時の出来事が、両親との関係が、という考えにこだわることが好きじゃない。
・自分の本が出版されるとかセミナーの宣伝、自分を称賛するクライアントの感想ばかりブログで紹介するカウンセラーに違和感を感じた。
先方もビジネスをしていかないとならないので宣伝はするだろうけど、やりかたが露骨なのでカウンセラーへの幻想のようなものが剥がれ落ちた。

カウンセリングを利用していたころと比べて、私もだいぶ成長・成熟したんだと思います。
もう風邪が完治しているのに医者へ行って診察受けるの意味ないですもんね。
最近の私がカウンセリングに意味を感じなかったのは、健康な人が風邪薬飲んでもそりゃなにも感じないでしょってことです。

でも、そういう私にいま到達できているのは相性のいいカウンセラーに適切なアドバイスをもらったから、です。(もちろんそれ以外の他の要因もあります)
電話カウンセリングも含め、たくさんのカウンセラーと話してきましたが、相性の悪いカウンセラー、残念カウンセラーにもあたりました。奴らに当たると話し損、ほんとストレスたまる(笑)

今の私は本を読んで、本からいろいろと人生の道しるべやヒントを得ています。
ただ、それだけでは行き詰まったりもするので、そういう時は信頼できるなじみのカウンセラーに話を聴いてもらいます。
いままでのようにカウンセリング常用はしませんが、人に話を聴いてもらいたい時もあるのでそう言う時はちょこっと利用するわけです。
だからタイトルは「カウンセリング利用を(ほぼ)卒業した」というワケでした。