こん☆たの

こんなことをたのしんでます、というブログ

資格や検定を受けても意味ない、無駄、という考えについて反論 その1

合格した資格や検定を、就職や収入アップに必ずつなげたい、つなげるべき、という考えなら、意味ないという意見はわかりますよ。
例えば簿記に合格したら経理職への採用率がグッと上がったという話はあまり聞かないしね。

でも、資格や検定の合格を目指すことによる恩恵って、キャリアアップに関することだけじゃないですよ。
「意味ない、無駄」という考えの人は、キャリアアップという視点しかないんじゃないかな。

例えば私はかつて簿記2級に合格したけど、経理とは全く関係ない仕事をずっとしています。せっかく合格した簿記の知識を仕事で活かしてないんです。
しかも2回不合格くらって、3回目でようやく合格しました。資格スクールに通って勉強したので、授業料や交通費、軽食代だってかかりました。
そこまでやったのに簿記を活かさない人生を送ってるんです。
でも簿記2級の合格を目指して必死に勉強したことは、無駄だと思ってません。強がりじゃないよ。

私が簿記2級の取得を目指した動機は、
履歴書の資格欄に書ける資格を持ってなかったので何か書けるものがほしかったから
経理職への転職を目指したから(結局実現しなかったけど)
当時、銀行に勤めてたので職場に関係ある内容だったから、などです。

やっぱり、資格欄に書ける資格がやっとできたということで達成感があったし嬉しかったですよ。自分が目的を最後までやり遂げられたということに自信も付きました。
あと、必死になって勉強したので、何かを勉強するときのコツやノウハウも身に付きました。別のことをあらたに勉強するときに役立ちます。
あと、実際の本番の試験の怖さ、運不運、自分ではどうにもコントロールできない事態が起こりえるということも身をもって経験しました。

なので、私は自分が簿記2級を合格した意味はあるし無駄もないと自信をもって言えます。
そして、その時に学んだ経験が、この間受けたサーティファイのIllustrator検定試験の試験勉強にとても役に立ちましたしね。

だから、資格や検定を受けても意味ないなんてのはありません。仮に不合格だったとしても、合格目指して勉強したことは他の機会にだって活かせますよ。もちろん再受験したっていいんだし。
どうか周囲のわかってない人たちの雑音にまどわされず、ご自身のやりたいことをやってくださいね。