こん☆たの

こんなことをたのしんでます、というブログ

カウンセリングで私が苦手なこと

心理学のお約束に当てはめられすぎる

「七緒美さんの人間関係が上手くいかないのはご両親との関係が上手くいかないから」

「仕事の問題は母親との距離感が影響している」

…というように、心理学のお約束というか、セオリーに当てはめられすぎてしまうのが苦手なんです。私のことを置いてけぼりにされてる感じがするからです。

私自身が「自分の今が上手く行ってないのは過去に原因があるから」という考えを好んでいないというのもあります。

もちろん、人間関係と両親との関係が影響してるとか、過去との因果関係はあると思うんですけど、そこに偏り過ぎてるのは苦手です。心理学ではこうだから、というのがありきなカウンセリングは窮屈で好きじゃないです。

「セラピー」をされる

ここでいう「セラピー」というのは、

フワフワした音楽を鳴らして「目を閉じてください、あなたは5歳の頃に戻ってます、目の前にお母さんがいます、お母さんを見てどう思いますか…」みたいなやつです。

私はセラピーを受けたことはあるんですけどやっぱり苦手でした。効果はまあまあ感じたけど、べつに手段はコレじゃなくてもいいよね、という感じです。

セラピーをされてしまうと「いや、そういうのはいいんで、私の話を聞いてくれ、そのためにカウンセリングルームに来たんだから」と思ってました。(※セラピーを売りにしているカウンセリングの施設ではなかったので)

言っちゃ悪いけど、セラピーでごまかされてるケムに巻かれてるような感じも時にはしました。 

かつて一般の人向けのカウンセリングのセミナーに行ったとき、後半で集団セラピーみたいなのをやったんですけど、入り込めない私は下を向いて時が過ぎるのを待ってました。スタッフの人は私が感銘を受けて泣いていると誤解してしまって私の肩に手を置いてくれたのが申し訳なく。

決して変てこな新興宗教の集まりではないんですけど、やってることはそれっぽいと思ってしまった。マジで感銘を受けてボロ泣きしてる人もいて、よく平気だなと。

スピリチュアル、引き寄せみたいなホワホワした切り口で話される

好きな事をやってたらいつのまにかそれが仕事になってるんです、とか

お金に困ってる人はお金にたいする心理的な抵抗があるんです、とか

紙に願い事を書いて貼ってたらそれが手に入りましたみたいな切り口をしたがる人は苦手です。

いや、もちろん世の中にはそういうこともありますよ。

でも切羽詰って八方ふさがりの時にそんなホワホワした話されるとゲンナリします。なにやら神秘的でありがたそうな表現でケムに巻かれている感じがしてしまうからです。

そんなおまじないみたいな神頼みみたいなことしてなんとなく叶っちゃいました!というのは、たまたまアンタやアンタの知ってる人が幸運にもそうなっただけでしょ。

私は再現性のある具体的な方法が知りたいんですよ。

そりゃ「コレをこうすればだれでもお金持ちになりますよ、結婚相手が見つかりますよ」というように誰でも上手くいく方法なんてのはないだろうけど(あったら逆に怖い)、あまりにも実体のないスピとか引き寄せちっくな話されると腹が立つ。

仕事のことで悩んでた時あるカウンセラーと話して「同じ単純作業の仕事をする2人の人がいて、Aさんは時給1000円、Bさんは時給1000円と2万円のボーナスを特別な理由もなく貰ってます。七緒美さんはBさんをずるいと思いますよね、それは七緒美さんがお金をもらうことに対して罪悪感を持ってるということなんです」と、言われて私は蹴りを入れたくなりました。

例えとしてアホすぎるし、どっかから仕入れたお金にたいする心理とかブロックなんちゃらの話の受け売りなんだろうなというのが丸見えだからです。

私のようなすれっからしのクライアントはやっかいですね(笑)