こん☆たの

こんなことをたのしんでます、というブログ

やっぱり外見をかまうのは大事だし自分のためでもあります

私は化粧をするのは結構好きです。
休日で誰にも会わない日でも化粧はします。自分のボヤっとしたスッピンが視界に入るとどうもウンザリするもので。

少しだけでも化粧をして髪もととのえるとスイッチ入るんですよね。

だから化粧が嫌い、スッピンでいたいという人が正直信じられない。

たしかに化粧は面倒だなと思うことは私もありますけど、スッピンの顔が視界に入ると自分1人でもヤになりますもん。

 

それに、身近な人がちゃんと外見をかまってるとなんだかんだで安心するものです。周囲の人間は。

子供の頃、母親のスッピンのテカテカ肌の顔見るとなんかヤダと思ったし。おかーさんの顔ヘン、みたいな。化粧してくれると何やらホッとしたものです。

子供の授業参観の時だって、自分の母親が小奇麗にしてると子供としても何か誇らしくないですか?

 

あと、服だって大事。着古したTシャツとパンツ、スニーカーよりは、ワンピースとパンプスのほうがフェミニンな気持ちになりますもんねえ。外見をかまうのは周囲へのことだけでなく、本人の気持ちのためでもあるんですよね。

※こういう話を書くと「アレルギーで化粧ができないんです」とか「ワンピースよりカジュアルな中性的な服が好きです」という意見を言われると面倒くさい^^;

いいんですよ、七緒美さんのいう事なんか気に入らなければスルーしちゃえ!

 

時々「男は女の化粧や服なんて見てないからオシャレしてもしょうがないよ」みたいな意見を聞くけど、これは大変に考えなしの浅はかとしか言えないですね。

そんな可愛げのないことを言うのはやめなさい。もちろん外見をかまうのは異性の為もあるだろうけど、それだけじゃないから。やってる本人も楽しくてやってるから。

こういうこと言う男の奥さんや彼女が、寝起きの顔で商店街のオバちゃん服でデートに現れたらどんなふうになるのか見てみたいわあ(笑)