こん☆たの

こんなことをたのしんでます、というブログ

ジム通いは案外ストレスが溜まる件

ジム通いでストレス発散ですって?

「ジムでを動かしてストレス発散しましょう」
「ジムで汗を流してすっきりしましょう」

などといった記事を昔からよく見かけますが、私はこの意見に素直に賛成できません。
なぜなら、ジム通いは気を付けないと意外とストレスが発生する場所だからです。
だって、いろんな人が集まる場所なんですよ。
無傷で帰れるわけないじゃないですか(笑)

「ジムで汗を流してすっきりしましょう」なんてことを言ってる人やそういう記事を書いている人は、もしかしてジムで運動したことないんじゃないかとさえ思ってしまいます。
あっても、すぐに止めちゃったとか、幸いイヤな思いをせず上手にジムと関われているとか。

ジム通いのストレス例

・筋トレでマシンを独占している人がいてなかなか使えない
・筋トレのインターバル(休憩)中にスマホをちんたらいじる人がいる。よってマシンがなかなか空かない。
・スタジオレッスン(エアロ、ヨガなど)でマナーが悪い人が一定数いる
スタジオレッスンの我が物顔の常連がうざい
・時間帯によってシャワーが混む。シャワー室の行列発生
などなど


特にスタジオレッスンは動物園、もしくは「おおきなおともだち」の巣窟ですから。
(※クラスによります)
中身がお子ちゃまで止まっている人、もしくはお子ちゃまへ退行した連中が幅を利かせてタチが悪いったらありゃしない。



ジム通いのストレスを軽く済ませる方法

・出来るだけ客層のいいジム、意識の高い人が集まるジムを選ぶ
⇒客層が良い、運動への意識が高い人が多ければそれだけ快適なのは当然ですね。
会費が手頃で住宅街の近くにある敷居の低いジムは地雷遭遇率が高いと思われます。
ただ、高級路線の会費が高いジムでもスタジオレッスンにイントラの追っかけ集団がいましたので油断は禁物です(笑)
もちろん無理に高級路線のジムへ行く必要はありません。
普通の価格の会費でもマナーの良い人が多いジムもありますのでご安心を。実態は入会してみないと解らないのがつらいですけどね。

・1人で黙々と運動して帰る

⇒対人トラブルのリスクが低いのがメリットです。ジムを賢く正しく利用していると言えましょう。ちょっと味気ない気持ちになるときもあるかもしれませんが。

・周りの人との付き合いは様子を見ながら慎重にする。

⇒周囲の人との付き合いも気を付けながらやれば楽しいですよ。やっぱり人との繋がりは嬉しいですし(良質なものならね)。
相手のことをよく解らないうちに自分のことをベラベラ話したりしない、相手にも深入りはしないなど、気を付けながら付き合っていきましょう。

・スタジオレッスンに出る時はスタジオ内の場所取りは適当でいいと割り切る。欲を出さない。

⇒もちろん悪質な場所取りをする人は悪いのですが、自分自身の「良い場所で運動したい」という欲もストレスの根源だったりもします(汗)
スタジオレッスンは「場所なんかどこでも適当でいい」という感じが一番です。レッスンにハマるとつい欲が出ちゃうんですけどね。。

 

私自身がジム通いでストレスを溜めている人でした

ダイエット目的で通い始めてジムで運動する楽しさにハマり込んでいったところまでは良かったんですけど、だんだんハマりすぎてこじらせて、しまいにはジムが一種のストレス発生源となってしまっていました。
通算5年近く通ってましたが、今は退会したので通ってません。