自分が嫌いなものが評価されるとムカつく心理
自分が嫌いな物…職場の同僚でも芸能人でも漫画でも食べ物でも。
それらをむしろ好きだ、評価するという人がいるとみょうにムカついちゃいますね。
でも好みは人それぞれ違って当たり前だし「私の嫌いなアイツを好きだなんてムカつく」だなんて
よくよく考えればずいぶん自己中です。
しかも嫌いなものを好きになれ要求されてるわけでもなし。
でもムカついてしまう。どうしてなのか。
考えられる理由の一つが
自分の嫌いなものの不幸を願っているから
です。
たとえば嫌いな同僚のAさんが、社内全員の人から嫌われてたらどうなるでしょうか。
Aさんはその職場にいづらいでしょう。
最悪、退職に追い込まれるという結果にもなります。
そしてあなたはAさんを嫌いなので、どうにかAさんが酷い目にあってほしいんです。
そんな暗い願望を秘めているあなたの前に
「Aさん?話しやすくていい人だよ」という輩がいたら。
あなたの願望がかなわないじゃないですか!
というワケなんです。
自分の考えに罪悪感があるから。
人や何かを嫌うという感情自体がとてもイヤなものです。
たとえ嫌われて当然のアイツでも、不味くて食べられない食材でも
「これは嫌いだ」と思う嫌悪感が心にあるのはイヤじゃないですか。
ましてや、人を嫌うのって大なり小なり罪悪感が伴います。
決して悪人ではないけど何だか苦手、という理由で人を嫌ってしまうこともありますしね。
「こんな些細な理由で人を嫌うなんて」と思ってしまいます。
そんなアナタの前に「あの人いいかんじだよね」という輩がいたら…?
「こんな些細な理由で人を嫌う」という自分の器の小ささや、嫌ってしまっている罪悪感を刺激されるわけです。
目をそらしたい自分のイヤな部分を刺激されるんです。
そりゃームカついちゃう。
対処法
特効薬みたいなのは正直わかりません。
とにかく何かを嫌っている自分を責めない、どうしても好きになれない何かがある自分を許す、認めるというぐらいでしょうか。
「どうしても○○が嫌いなんだ、しょうがない」というように。
あと、
自分の嫌いなものを好きな人がいてムカついちゃうのは
「これを嫌っているのが自分一人だけだったら寂しい」という気持ちがあるのかもしれませんよ。
自分と同じような好き嫌いの感覚や価値観を持っている人は他にもたくさんいます。
あなた1人だけってことはありませんので安心してください。
コピックなどをはじめとするカラーマーカーの選び方(私流)
つい最近、コピックデビューしました。
描きやすくて手軽で人気なのもうなずけます。
コピックはアルコールベースのマーカーで、似たようなのは以下の2点です。
●ネオピコシリーズ…デリーター
●ルプルームパーマネント…マービーマーカー
種類が多くて迷いますよね。
それぞれのマーカーの特長をまとめます。
コピックシリーズ
長所:描きやすい、色数が豊富、商品自体のデザインが美しくテンションが上がる。インクが切れたときの補充やペン先の交換ができる
短所:高い
ネオピコシリーズ
長所:値段はそれほど高くない
短所:製品によってキャップが固くて開けにくい、インク切れの補充などはできない。描けなくなったら使い捨て。
ルプルームシリーズ
長所:安い。お手頃価格でマーカーデビューにおすすめ。ペン先はブラシニブ1つだけなので描いてるときにキャップを開ける方向に迷わない(コピック、ネオピコは頭とお尻両方にペン先があるので空けるフタを間違えることがある)
短所:製品のデザインがイマイチ。インク切れの補充などはできない。描けなくなったら使い捨て。
私はマーカーデビューはコピックの入門書を買って、その本に対応した12色セットを買いました。
今は使ってみたい色をルプルームで買って、これからも末永く使ってゆきたいなと思ったらコピックを購入します。
てゆうか、コピックをせっかく買っても高いから大っぴらに使うのも気が引けてルプルームばっかり買ってます^^;
上にも書きましたが、ルプルームはキャップが1つだけなので使いやすいです。
ルプルームにもない色でほしいのがあったらネオピコを買う感じかな。
多少ヘマをしても面接は受かります
面接その1:職務経歴書で豪快なタイプミス。「株式会社〇〇商事」を「株式会社商事」と打っていた。
面接その2:面接中に携帯のバイブが鳴ったので止めようとしたら机の上のペンと書類を落とした。
面接その3:電話応対のテストで簡単な漢字の読みを間違えたり噛んだりした。その後のタイピングテストも緊張してあまり打てなかった。
面接その4:「土曜日は隔週でしか出勤できない」と言ったら、先方に「うちはシフト制はやってないので…」と言われた(ヘマというより要望の不一致)
面接その5:面接官「Accessは使えますか?」、私「いやAccessはちょっと…ゴニョゴニョ」(引っ込み思案、やる気なしオーラ)
面接その6:緊張しすぎてシドロモドロ。面接官に「あ、どうぞリラックスして^^;」と言われる。
上記6つの面接はそれぞれ別の会社のですが、私は全部受かっています。
逆に、特にヘマもなくスムーズにやりとりした面接で不採用だったことも何度もありました。
面接のマナー指南で携帯はマナーモードにしろだとかノックは何回でこういうタイミングで着席するとか細かく言われてるし、前向きな気持ちで臨むように言われてるので、細心の注意を払ってちょっとでもボロが出たら即不採用…?なんて思って神経質になってしまいますよね。
でもまあ、実際はちょっとヘマやアラがあっても受かる時は受かるんですよ。
「ご縁」の世界ってとこでしょうか。
もちろんヘマは無い方がよりいいのでいろいろ気を付けたりはしたほうがいいですけど。でも、そういうことにばかり気を取られるのも本末転倒だと思うし。
PhotoshopとGIMPを両方使ってみた感想
GIMPでもかなりのことが出来ます
GIMPは無料のソフトでPhotoshopと似たような機能です。
そして、GIMPでもだいたいの画像の加工や作成は出来ます。
無料でここまで使えていんだろうかと思うレベル。
画像がある程度見栄え良くなればいい、高度なクォリティはいらないという人にはGIMPで十分です。
たとえば、ブログやSNSなどに写真をアップするので、すこし明るくしたいとか彩度を上げたいてときはGIMPでも十分いけます。
操作性はPhotoshopのほうがいいです
当たり前っちゃ当たり前ですが。
やはりPhotoshopのほうが操作性はよいです。
たとえるなら、GIMPが箸だとしたら、Photoshopは手指という感じです。
箸より手指のほうが物がつかみやすいし安定感もありますよね。
GIMPにはパスがありますが、使いにくいったらありゃしない(笑)
画像をコピペするとGIMPは「フローティングレイヤー」という状態になってなんじゃこりゃ?って感じです。
Photoshopならコピペもサクッと出来るのに。
まとめ
趣味でブログやSNSをやっていて、そこにUPする画像がなんとなく綺麗になればいいや程度だったらGIMPでいいと思います。無料だしね(笑)
私もGIMPはメインで使ってます。
GIMPは手の込んだ画像の加工や、高度なイラストを描くのには不向きだと思います。
描けなくはないだろうけど、Photoshopよりだいぶやりづらいと思う。
PhotoshopはElementsだったらそんなに高価ではないので、思い切って買ってしまってもよさそうですけどね。
ジムの強度の高いスタジオレッスンに出る必要性ってあるの?
前の記事強度の高いスタジオレッスン(レスミルズなど)の効果にも書いたように
長時間運動しても疲れにくくなるなど、身体の持久力向上には効果があるようなので
持久力がほしい人にはおすすめです。
ただ、持久力が必要とされる状況にない人は高強度のレッスンに出なくても問題ないです。持久力を上げたところで日常生活レベルで役に立ったと感じる機会があまりないからです。
私自身、高強度レッスンにガンガン出たおかげで健康になった、身体の調子が良くなったという実感がありませんでした。
かえって悪くなったということもないですけどね。
ダイエット効果も過信しないほうがいいですよ。
運動で消費したカロリーより食べたカロリーのほうが多ければ身体のラインは変わりませんから。
そもそも、高強度のレッスンに出てる人達みんながイイ身体、スリムな身体をしているでしょうか。ええ…。
ただ、高強度のレッスンに出続けたおかげで身体の持久力が上がって、他のスポーツ(マラソンなど)にデビューしてみた、単純にレッスンが楽しいしジムでの友達もできた、という展開もあるかもしれません。
というわけで、気になったらまずは出てみてください。という結論でした。
スタジオはどうも合わないな、もしくは、いままで楽しかったけど飽きてきた…となったらサッサと止めるのも大事なコツですよ。
強度の高いスタジオレッスン(レスミルズなど)の効果
スポーツジムのスタジオレッスンで私が感じた効果は、心肺機能と持久力の向上でした。
平たく言うと、疲れにくくなって長い間動き回れるようになります。マラソンなどがよい例でしょうか。
人生初のジョギングで10km完走できた
以前に通っていたジムで、ジョギングの屋外イベントがありました。距離は10kmです。
私はそのイベントに出て立ち止まったり歩くこともなく完走しました。タイムは1時間と15分くらい。
私はそれまでジョギングの習慣もなくマラソンにも興味なし。ジョギングらしきことをしたのは高校生の時の体育の授業だけです。
そんな私がいきなり10kmのジョギングを完走できたのです。
定期的に出ていた高強度のレッスンが功を奏した
週2~3のペースで強度の高いスタジオレッスンに出ていたので、完走出来る下地が身体に出来ていたのだと思います。スタジオ以外に、フリーウェイトで筋トレもしていました。
私が出ていたスタジオレッスンはレスミルズのボディアタック、ボディコンバット、ボディパンプです。アタック、コンバットは飛んだり跳ねたりで忙しいし、パンプは筋トレ系ですが重りをたくさんつけてガシガシやってました。
スタジオレッスンの効果について、もう一つの根拠は、ジム通いを辞めたいまの私は、すっかり走れなくなっているからです。
2kmにさしかかったところでギブアップしてしまいます。
なんとなく参加した人生初のジョギングで10kmを完走出来たのに、今は2kmも走れないなんておかしいじゃないですか。本当に同じ人ですか?
ダイエット効果はありませんでした。
運動で消費するカロリーより私の食べるカロリーが上回っていたからです(笑)
少なくとも「強度の高いレッスンに出てさえいればダイエット出来る」という考えは捨たほうがいいです。ダイエットしたいなら食事制限もセットで考えましょう。
ちなみに、激しい運動をしなくてもダイエットは可能ですよ。
まとめ
というわけで、マラソンや激しいスポーツをやりたい、やっているという人は、強度の高いスタジオレッスンはおすすめです。淡々と走っているだけだと飽きちゃうこともあるので、心肺・持久力向上メニューの一環として高強度のレッスンもやってみるといいと思います。レスミルズでもいいし、ぜんぜん違うのでも好きなのやってください。
スタジオレッスンはストレス発生源になるリスクもありますので自分の為になってないと気付いたら他のにしてくださいね。
※ストレス発生源⇒マナーが悪い人がいたり、レッスンを受けることについて自分自身が欲を出し始めて苦しくなったりします。
ジムのスタジオレッスンでストレスを溜めている人へ。さっさと止めなさい。
ジムのスタジオレッスンはハマると楽しい一方で、マナーの悪い人達の目に余る行動でイヤな気分をもらってきちゃったりもします。
私もかつてはストレスを感じてイライラしながらも足繁くスタジオレッスンに出席するという矛盾した行動をしてエネルギーを消耗していました。
昔の自分に言いたい。
「イライラしながらスタジオレッスンに出るのはさっさと止めろ」と。
「そんなことに自分の大切なエネルギーと時間を使うな」と。
ストレスのほうが強くなっているのにスタジオレッスンを止めることが出来なかったのは、私自身の仕事やプライベートが充実していなかったからです。
仕事にやりがいを感じている、プライベートでもいろいろと打ち込んでる活動や付き合う人(恋愛・友情など含む)があれば、そっちで忙しいのでストレスを感じてまでスタジオレッスンに通ったりするヒマなどありませんからね。
実際には「仕事もプライベートも充実してキラキラ~☆」なんて人は、なかなかいないでしょうけど、私の仕事&プライベートはとにかく空虚でひどかったんです。
そんなイケてない私を輝かせて楽しませてくれる(と錯覚させてくれる)スタジオレッスンに私は依存していたのです。
で、かつての私と同じように、スタジオレッスンに内心ストレスを感じているのに出るのを止められない人がいたら、スタジオレッスンへ出ることしか楽しみがなくて依存してしまっているからではないですか?
仕事が充実しているなら、家族や友人との関係が良好なら、他にも楽しいことがあるなら、スタジオレッスンにベッタリ依存しなくて済むんですよ。
レッスンに出てたとしても、つまらなかったらサッサと出るのを止めるという行動をとれてるはずです。
本当に好きで楽しくて出ているならまだいいんです。
問題は内心はレッスンに嫌気がさしているのに惰性で出続けてしまうことです。心当たりがあるなら、試しにスタジオレッスンに出ることを止めてみることをおすすめします。
レッスンに通うのを止めると、
「早くジムに到着してスタジオ入場の列にならばなきゃ」
「いつもの私の定位置を使いたい」
「あの変な常連が近くにいたら嫌だな」
…というようなモヤモヤ(己の煩悩)から解放されてすがすがしいですよ。
時間になったらそわそわ準備してジムへ出かけること、列にさっさと並ばないとという考えに煩わされないのんびり過ごす休日は最高です。
いままで通い続けたジムの習慣には愛着があるし、周りの会員やインストラクターとも喋るようになって仲良くなったし、そういう空間から離れるのは寂しいしもったいない気もしますよね。わかりますよ。
でもね、自分にとって楽しみよりストレスのほうが大きくなってるのなら、いまの環境はやっぱりどこかおかしいんです。自分のためになってないという意味で。
ジム友やイントラはあなたがいなくなったところで、そのうちケロッと忘れるから大丈夫(笑)特にイントラなんて、常連だった会員が来なくなったなんてのはあるあるでしょ。
どうぞ、スタジオレッスン以外の楽しみや充実できる時間を見つけることを(見つける行動をやってみることを)、怖がらないでください。
できそうなことから少しだけでもいいので、違う世界ものぞいてみてくださいね。
世の中にはジム以外に楽しいことはたくさんあるはずです。
ジム通いは案外ストレスが溜まる件
ジム通いでストレス発散ですって?
「ジムでを動かしてストレス発散しましょう」
「ジムで汗を流してすっきりしましょう」
などといった記事を昔からよく見かけますが、私はこの意見に素直に賛成できません。
なぜなら、ジム通いは気を付けないと意外とストレスが発生する場所だからです。
だって、いろんな人が集まる場所なんですよ。
無傷で帰れるわけないじゃないですか(笑)
「ジムで汗を流してすっきりしましょう」なんてことを言ってる人やそういう記事を書いている人は、もしかしてジムで運動したことないんじゃないかとさえ思ってしまいます。
あっても、すぐに止めちゃったとか、幸いイヤな思いをせず上手にジムと関われているとか。
ジム通いのストレス例
・筋トレでマシンを独占している人がいてなかなか使えない
・筋トレのインターバル(休憩)中にスマホをちんたらいじる人がいる。よってマシンがなかなか空かない。
・スタジオレッスン(エアロ、ヨガなど)でマナーが悪い人が一定数いる
・スタジオレッスンの我が物顔の常連がうざい
・時間帯によってシャワーが混む。シャワー室の行列発生
などなど
特にスタジオレッスンは動物園、もしくは「おおきなおともだち」の巣窟ですから。
(※クラスによります)
中身がお子ちゃまで止まっている人、もしくはお子ちゃまへ退行した連中が幅を利かせてタチが悪いったらありゃしない。
ジム通いのストレスを軽く済ませる方法
・出来るだけ客層のいいジム、意識の高い人が集まるジムを選ぶ
⇒客層が良い、運動への意識が高い人が多ければそれだけ快適なのは当然ですね。
会費が手頃で住宅街の近くにある敷居の低いジムは地雷遭遇率が高いと思われます。
ただ、高級路線の会費が高いジムでもスタジオレッスンにイントラの追っかけ集団がいましたので油断は禁物です(笑)
もちろん無理に高級路線のジムへ行く必要はありません。
普通の価格の会費でもマナーの良い人が多いジムもありますのでご安心を。実態は入会してみないと解らないのがつらいですけどね。
・1人で黙々と運動して帰る
⇒対人トラブルのリスクが低いのがメリットです。ジムを賢く正しく利用していると言えましょう。ちょっと味気ない気持ちになるときもあるかもしれませんが。
・周りの人との付き合いは様子を見ながら慎重にする。
⇒周囲の人との付き合いも気を付けながらやれば楽しいですよ。やっぱり人との繋がりは嬉しいですし(良質なものならね)。
相手のことをよく解らないうちに自分のことをベラベラ話したりしない、相手にも深入りはしないなど、気を付けながら付き合っていきましょう。
・スタジオレッスンに出る時はスタジオ内の場所取りは適当でいいと割り切る。欲を出さない。
⇒もちろん悪質な場所取りをする人は悪いのですが、自分自身の「良い場所で運動したい」という欲もストレスの根源だったりもします(汗)
スタジオレッスンは「場所なんかどこでも適当でいい」という感じが一番です。レッスンにハマるとつい欲が出ちゃうんですけどね。。
私自身がジム通いでストレスを溜めている人でした
ダイエット目的で通い始めてジムで運動する楽しさにハマり込んでいったところまでは良かったんですけど、だんだんハマりすぎてこじらせて、しまいにはジムが一種のストレス発生源となってしまっていました。
通算5年近く通ってましたが、今は退会したので通ってません。
職業訓練校は年齢が若いほど合格しやすいのか?
「職業訓練校は年齢が若いほど合格しやすいのか?」という疑問については、
年齢が若いほど有利とは一概には言えないと私なら答えます。
私がいま通っている職業訓練のコースでは20代から40代まで在籍しています。
一番多いのはアラサー世代と、30代です。
ただ、皆様に直接年齢を聞いたわけじゃないので見た目でなんとなくこのくらいの年齢かなという憶測であることは断っておきます。
前の記事「子持ち、若い既婚女性は職業訓練校の合格は厳しいのか?」にも書きましたが、私の訓練コースは倍率が2倍でした。
20代だけど不合格だった人も何人もいるはずです。
もし年齢が若いほど有利なら、私がいる教室は20代だらけ、最高齢はアラサーみたいな状況であってもよさそうです。でもそんなことはないんですよね。
そもそも、私自身が30代半ばで、イラレフォトショは独学でいじってた事はあるけど、制作系の仕事の経験はなし、あるのは普通の事務職経験だけ、という人です。
スペックだけ見ると20代の人よりよっぽど不利な感じです(涙)
でも合格しました。
しかもクリエイティブ・WEB系のコースなので、周囲の年齢層が若そうなイメージです。「もし受かったら受かったで同期が20代だらけで私浮いてたらどうしよう…。」と、不安だったし。
でも、実際に通ってみたら年齢層は程よくばらけてたので安心しました。
もしかして年齢層がばらけるように考慮して選考しているのでしょうかね。わかりませんけど。
というわけで、もしあなたが職業訓練校への入学を考えていて、自分の年齢を不安材料に考えているのなら。
20代をとうに過ぎているから無理、と諦める必要はないです。
いま50代でもWEB系の訓練校に行ってみたいならチャレンジしていいんです(笑)
チャレンジすれば、もしかしたら入学出来るかもしれないですけど、チャレンジしなければ入学は絶対に出来ません。
もちろん、チャレンジしたけど入学は出来なかったという展開もありえます。
でも、それはもしかしたら年齢でダメだったのではなく、別の理由でダメだったのかもしれません。あなたか20代だったとしても落とされたかもしれません。
「何歳でも大丈夫、夢はかなう!」というフワフワした言葉も何だかなと思いますけど、やっぱり年齢を理由に自分からあきらめるのはもったいないので止めましょう。
「○○歳で未経験職種を目指すのは無理」なんて意見も出来るだけ視界に入れないようにしたいですね。
あと、20代の人も訓練校に不合格になりえますので、油断禁物ですよ。