こん☆たの

こんなことをたのしんでます、というブログ

月経カップを使用すればナプキンはいらなくなる?

私の場合、月経カップを使用してもナプキンとは完全にオサラバ出来ませんでした。

2~3日目の量が多い時はナプキンも併用しています。
私は経血量が多いので、2日目の量が多い日はカップ装着後2時間ぐらいで漏れてきてしまいます。。あと心配性&ドジなので併用しているわけです。

それでも、カップを使用していなかった頃よりはだいぶ楽になってます。なにより持ち歩くナプキンが少なくなったのが嬉しい。
それに3日目は軽い日用のナプキンでも大丈夫になってます。3日目で軽い日用で過ごせるのはいままで無かった事ですね。

しかも終わっているんだかいないんだかわからないダラダラ期はカップを入れておけば不意の出血にも慌てなくて済むので、すごく楽になりました。私はダラダラ期こそカップの本領発揮と思ってるぐらいです。

もちろん、人によってはナプキン無しで大丈夫、という人もいるようです。私はそんなのオソロシクテ無理ですけど。。というわけで自分の体質によるという結論になりますね。

初めて使用した月経カップはメルーナでした。

私が初めて使用した月経カップはメルーナでした。
それもクラシックのMサイズでステム(持ち手)がリング状のものです。
以下、使用した感想です。

リング状のステムが使いやすい。外に引っ張り出す時に掴みやすいのです。棒状のステムと比べて、圧倒的に使いやすいです。リングの形状が大きく見えるので、使用中に身体の中で異物感になりそうな気がするが、まったくそんなことは無かったです。
公式サイトにあるように、リング部分に糸を通してもヨシ。初心者の人におすすめのカップです。

メルーナは他社のカップに比べてやや小さめの印象があります。メルーナMサイズ=他社Sサイズという感じです。あまり心配だかららといってメルーナの小さいサイズを選ぶと、むしろ小さすぎる感じがするかも…しれません。
そしてカップが小さすぎると、大を排泄するときに落っことしてしまいます(涙)

リングに糸を通しておけば、カップを外に出しやすくなるので安心です。でも私はこの方法はすぐに使わなくなりました。
紐は無くても大丈夫だったからです。むしろ邪魔っけに感じました。
ちなみにメルーナの公式サイトで専用の紐が売られていますが、私は太目の縫い糸やデンタルフロスを使用していました。全然問題なく使用できましたよ。

月経カップを使用した感想

月経カップを使用した感想を書きます。

私は経血量が多いので、2日目と3日目の量が多い時はナプキンと併用しています。「ナプキンが必要なくなった!」というわけにはいきませんでした。それでも、普段から持ち歩くナプキンの量が減ったし、ドドッと出て服にまでダメージが…ということは無くなったので、圧倒的に楽になりました。ナプキンの使用量も減ったしね。
なにより、3日目の時点で軽い日用のナプキンを使用できるなんて、以前の私にはあり得ない事態ですよほんとうに。

身体の中に入れる生理用品にタンポンもありますが、タンポンはスペアを持ち歩かないといけないし、ゴミにもなります。カップはそれがないので楽です。

そしてなにより嬉しいのが、生理の終わりかけのダラダラ期の鬱陶しさから解放されたことです。少量の経血がチマチマダラダラ出て、終わってんだかいないんだかハッキリしない状態って、ある意味2日目とかよりめんどくさくないですか?

しかも私は謎の体質で、4日目ぐらいに一旦経血が止まって、5日目以降にまた出てきたりするのです。「もう終わったな^^」と安心してたら不意打ちで出てきて下着を汚す…なんてことがありました。だから少ない日用のナプキンを使うのですが、これはこれで鬱陶しいし、おりものシートへの切り替えのタイミングにも少し悩みます。
しかし、そんなハッキリしない時期も月経カップを仕込んでおけば安心というわけです。不意打ち出血があってもカップが全部受け止めてくれるからです。このダラダラ期におりものシートで安心出来るなんて本当に楽チンです。私は月経カップの本領発揮は終盤のダラダラ期にあると思うぐらいです。

私が使用するカップの折り方はラビア折り、Cフォールド、7フォールドです。
入れやすさでは7フォールド>ラビア>Cフォールドです。
中での開きやすさはラビア>Cフォールド>7フォールドかな。
7が一番入れやすかったですが、中でも閉じたまま開きにくい感じがしましたね。

月経カップの詳しい使用方法や商品情報についてはネットに転がってるので、ここでは詳しく書きません。。

独身者が事務系のパートアルバイトに応募しても意外としんどい件

私は独身者ですが、事務系のパートアルバイトに応募した時、意外としんどかったです。

「意外と」というのは、事務職の経験を積んでいたのでスキルは十分にあったし、家庭の用事で休むリスク(語弊のある言い方でゴメン)もない、勤務地だって近いのに不採用をくらうことがわりとあったからです。採用枠1人の求人ならまだしも、大量採用の求人でも不採用をくらったことがありました。

※そもそも、事務系は人気があるので求人倍率も高い傾向にあり、独身だろうか既婚だろうが採用されにくいというのもあったとは思います。

それに、働き盛りである独身者が、あえてパートアルバイトを選ぶというのは、少しイレギュラーな印象がやっぱりあります。なぜ、あえてパートアルバイトを志望するのか企業が納得する理由を説明しなければなりません。
なので私としても志望動機に結構困りました。結婚していれば「家庭との両立で~」と双方納得の動機を言えるのですが、独身だとそうもいかない。さすがに自分が既婚だといつわるようなリスクのあることは言えないし。

ちなみに、私がその時に事務系のパートアルバイトを選ぼうとしていたのは就職活動のつなぎの仕事として、です。
しかし、企業からすればアルバイトだって長くいてほしいわけなので「入社して半年ですが就職決まったので辞めます」という展開は困るわけです。だから、短期間で辞めるリスクがある奴など、どんなに優秀であろうと雇いたいわけありません。
だから「就職活動中の合間に…」なんて志望動機も言えません。3か月ぐらいの短期バイトなら言ってもいいですけど、長期前提のバイトでそんなこと馬鹿正直に言うわけにいかない。
なので苦肉の策として「勉強していることがあって(or 趣味の活動をしているので)それとの両立で…」と言っていました。

というわけで、独身者でパートアルバイトを選ぶ人がいるのはもちろん個人の自由ですが「バイトだから採用基準はゆるいだろう」みたいに油断しないほうがいいですよ。
飲食やコンビニのような人手不足の業界ならもう少しハードル低いかもしれませんけどね。

アラフォーで正社員になった私がやっていたこと

・とにかく人に頼った。
・少しでも気になった求人には応募した。
・何にでも首を突っ込んだ。

↑私がやっていた就職活動は↑の3点が主だったものです。

・とにかく人に頼った。
私の場合は就職アドバイザーにサポートしてもらいました。
私「豆腐メンタル&楽な状況にいるとドンドン怠ける」というどうしょうもない人だけど、適切な指導者がいれば200%ぐらい頑張れる人であるということも知っていたからです。で、その就職アドバイザーに、就活の方法など些細な事でもなんでも相談しました。
私が20代だったとしても、完全に私1人での就職活動や、ダメな指導者だったら正社員への就職は出来なかったと思います。
そう、人を頼るなら「誰に頼るか」ということがとても大事です。自分の人生にも関わることなので、頼る相手はシビアに選んだ方がいいですよ。ハロワや就職エージェントの中にもヤバい人や頼りない人は普通にいるので油断しないでください。私も何人かそういう輩に出会いました。

・少しでも気になった求人には応募した。
「数うちゃ当たる」「蓋を開けてみなとわからない」からです。聞いたところによると「5割ぐらいの関心がある」求人なら、深く考えず応募するといいそうです。
確かに言われてみるとわかります。実際に応募してみないと(もっと言うとその会社に入って見ないと)解らないことはたくさんあるからです。だから求人票とにらめっこして「この会社はどうなんだろう…うーん」などと考えても時間の無駄なわけです。
あと「興味はあるけど私のスキルじゃ無理だろうな…」と思った企業にも応募しました。ハロワの職員に推されて応募したのですが、最終面接までいきましたよ。結局、そこは辞退してしまったのですけどね。

・何にでも首を突っ込んだ
就職フェア、合同面接会など、就職系のイベントにも参加しました。そのイベントに出たからといって、すぐに就職につながるというような目立った成果があるわけではないです。
でも、イベントに出ることによって、自分の就職モードにスイッチが入るし、少なからず経験値を積むので、いい意味で気が大きくなるし、もっといろんなとこに応募してみようという欲も出てきます。
また、就職活動中の他の人達も集まるので、自分と同じような状況の人達はたくさんいるんだなと孤独感が薄れます。
で、私が正社員に就職したキッカケになったのは、とある就職支援団体のインターン制度でした。しかも「とりあえず申し込んでみるか」ぐらいの気持ちが事の始まりだったわけです。

派遣でダラダラ働いてた私が正社員を目指した理由

・派遣先でどう見ても自分より無能な正社員がわりといた。世の中は正味の実力だけで優遇されるわけではないことを身に染みて思い知った。

・正社員だからといって、全員が仕事が出来るとかすごいわけではない。派遣と同等レベルの人も普通にいるし責任なんて大して背負ってない人もいた。だから、派遣で働いている意味が解らなくなってきた。

・プライベートの時間を確保したいから派遣という理由もあったが、終業後のプライベートでやることなんて、たかが知れていた。

・やはり、30後半をすぎるとこのまま派遣で働き続けるというのは不安でしかなかった。年を取ると、職場が変わるたびに新人(一種の下っ端)扱いになるというのはきつい。

・派遣の交通費や賞与無しといった待遇が面白くなかった。時給なので祝日や年末年始の休みも微妙に嬉しくない。

・契約の切れ目の時期が近づくたびにハラハラしたり、1~2年のスパンで職場が変わるという状況にいい加減疲れた。

・組織で働いていても、どこか「蚊帳の外」という感じがするのが嫌だった。

・新しい仕事に就くための面接で「どうして派遣だったんですか?」と経歴を突っ込まれる(特に私は非正規の職歴しかなかったので)。派遣やアルバイトの面接ですら、経歴にツッコミを入れられる。そんな自分の境遇に危機感を覚えた。

・この先に結婚の予定もないし、そもそも結婚願望も希薄なので、人生の中で働くぐらいしかすることがなかった/(^o^)\

・起業してまでやりたい商売もそこまでする理由もない、在宅ワークは効率が悪すぎる、理由もないのに働き盛りの独身がアルバイトでいるというもの体裁が悪い、派遣はもう嫌だ。これはもう、ここいらでちゃんと正社員になりなさい、という神のお告げだと思った。

アラフォーで人生初の正社員に就職しました。

私はアラフォーで人生初めて正社員に就職をしました。
それまではバイトや派遣でしか働いたことがなく、いまの職場に就職するまでは2年のブランクがありました。(職業訓練に通ったり、ちょこちょこバイトはしていたけど、腰を据えた働き方はしていなかった)

就職したのは人手不足で誰でも雇われる業界ではなく、それなりに倍率の高かった求人です。大手企業ではないけどね。

就職までに応募した企業は10社ぐらい、面接は就職した企業を入れて4社ぐらい受けました。

応募したのはハローワーク東京しごとセンターの求人です。
リクナビマイナビの就職サイトは使いませんでした。すっげーレッドオーシャンかなと思ったので^^;

東京しごとセンターのアドバイザーにかなりお世話になりました。
完全に一人での就職は無理です。私なんか豆腐メンタルだし、誰かにオケツを叩いてもらわないと頑張らない怠け者なんです。

んで、正社員になった達成感やうれしさでいっぱいかというと、意外とそうでもありません。こんなもんかという感じです。
オリンピックやワールドカップで勝利したような達成感があるのかと思ってたのですが、意外と感情が動かないもんです。

それどころか、職場に振り回されっぱなしで、せっかく就職した職場にムカつきまくりです(笑)パワハラとかされてるわけじゃないけどね。
とりあえず、年内は頑張るのが短期目標で、人生初の賞与をもらうまで頑張るのが中期目標です。

ただ、非正規の時と違って、交通費や賞与などの福利厚生が充実しているし、雇用が無くなる心配はとりあえずしなくていいのは大きいですね。給与の上昇も非正規よりも期待できるし。
派遣で働いてた時だって、それなりの時給はもらってましたが、どんなに頑張っても契約は突然切られても文句は言えないし、想定外のタイミングで無職の世界に放流されるのはストレスもんでした。

というわけで「30半ばすぎて正社員になるのは絶望的」なんて意見に惑わされないで、目指したいことがあるならトコトンやってみましょう。

私はこれでジョギングを走れるようになった

地道に走る練習はしていなかった

私がジョギングを走れるようになったのはジムの高強度のスタジオレッスンに定期的に出ていたからです。常に飛んだり跳ねたりしているようなレッスンに定期的に出ていたら自然と走れる身体になっていました。ある時、ジム主催のジョギングのイベントに出て10km走ったのですが、人生初のマトモなジョギングだったにも関わらず、止まらずに完走できたからです。

そして、いまの私はジムを退会して2年以上経つのですが、100m走れるかどうかも怪しいレベルです。試しにジョギングしてみたらすぐギブアップしてしまいました。

ジムへ通っていた頃にポッと出たジョギングで10kmを完走できたのに、今は100m走れるかも怪しいなんて。これはジムで激しいスタジオレッスンに出まくってたお陰で走れていたとしか思えません。

 

私が出ていたスタジオレッスン

レスミルズボディパンプボディアタックボディコンバットに出ていました。あと、時々ZUMBAにも出てました。 頻度はボディパンプが一番多かったのですが、これは筋トレ系のレッスンなので、長距離が走れるようになるのに効果的なんはアタックとコンバットだと思われます。

あと、ジムエリアでマシンやフリーウェイトで筋トレもしていました。私はもともとは筋トレが好きな人だったのでね。

 

強度が高いレッスンなら何でもいいわけではない

もし長距離を走れるようになることを見越してスタジオに出るなら、強度が高ければなんでもいい、というわけではありません。スタジオレッスンの内容自体が難易度が高かったりすると動くことに集中できないので逆効果になります。(難易度の高いレッスンにチャレンジすることが目的なら別です)

おすすめはプレコリオのレッスンです。反復する動きが多いので、動きを覚えようとしなくても頭を使わずガンガン動けます。強度も高めなので心肺機能も高まり長距離を走れる身体になれる効果が見込めます。一方、いわゆる普通のエアロビクスは動きを覚えたりなど頭を使う部分が結構あり運動とは直接関係ない部分にもエネルギーを使います。エアロのレッスン自体が目的ではないならお勧めはしません。

プレコリオのレッスンでは先に上げたレスミルズZUMBAやラディカルフィットネスなどがあります。私のお気に入りはレスミルズボディアタックです。シンプルな動きなのに強度は高くて音楽がラリっているので絶叫マシンに乗っているようなスリルを味わえます。(なんのこっちゃ)。とにかく何も考えずウオーッと身体を思いっきり動かしたい人にお勧め。

 

私はもともとジョギングに無頓着だった

ジムに通い始めたキッカケはダイエットで、ダイエットをした後も筋トレが好きでフリーウェイトでモリモリ運動したり、カラフルなウエアを着るのが楽しくてスタジオレッスンに出てました。あとはクロストレーナーを漕いだりするくらい。ジョギングなんて「何が楽しいの?わからん」程度にしか思ってませんでした。

そんな筋トレとスタジオに明け暮れてた人が、いきなり10km完走出来たわけです。それまで、私は本当に走る練習はしていませんでした。なのに10km止まらずに完走できたのは、強度の高いレッスンに定期的に出ていたので走れる身体が出来ていたのだと思います。

というわけで、ジョギングなどの長距離を走れるようになりたい人は、ジムの高強度のスタジオレッスンも練習メニューに加えてみてはいかがでしょうか?もくもくと走るのとは違った楽しさがありますよ。

 

ちなみに、私は冒頭のジョギングのイベントに出てから外を走る練習も初めて約半年で20kmまで走れるようになりました。距離が延びるともくもくと走るのも楽しくなってくるものです。一定の距離まで走れるようになるためにも、スタジオレッスンで身体の機能を高めておくのはお勧めです。スタジオレッスンも変な奴が一定数いるので要注意なのですが、接点持たないようにすれば(自分がしっかりしていれば)大丈夫です。

ジムのスタジオで常連が使ってる場所を使いたいと思ったらどうするか

ジムのスタジオの人気の場所は前列の真ん中付近です。
不人気クラスではないかぎり、その場所はたいてい決まった常連が使っています。
あと端っこや最後列を好んで使う常連もいます。

例えば、もし自分が前列の真ん中付近に行きたいと思ったらどうするか。

私のおすすめは「あきらめる」です。

普通に考えて、常連がいつも使ってるいい場所を別の人が使ったら何らかのトラブルになるリスクが高いからです。
常連が精神的に大人ならまだいいんですけど、いつも同じ場所(特に最前列あたり)は残念ながら公園の遊具を独占する子供レベルの連中が多いです。
はたして、そんな連中とまともなやり取りが期待できるかどうか。。

店側やインストラクターの対応もあまり期待しないほうがいいです。
どういうわけか多くのフィットネスクラブで常連が定位置を独占する現象が放置されがちな傾向にあるのと、店側やイントラも金を落としてくれる常連を引き付けておきたい、面倒は避けたいだろうからです。

もちろん、ジムのスタジオの中で誰がどこを使うかは先着順で自由のはずなのですけど、残念ながらその辺がクリーンになっていない場合が多いというのが現状です。

あとは、常連と近づいて仲良くなって場所を使わせてもらうという手もありますが、そうまでしてスタジオの前列に行きたいですか^^;
そんな事にエネルギーを使うなら、世の中にはもっと楽しいものや価値のあるものがありますからそっちを探すほうがおすすめです。
ちなみに、前列を独占している常連と仲のいい人もいますが、その人達が常連の場所を使っているというのは見たことがありません。

いい場所をいつも同じ常連が使っているというのは腹立たしいですけど「自分自身が常連のようにならずに済んだ」という考え方も出来るわけです。
イントラと常連客の馴れ合いみたいな空間はさっさと見切りをつけて、もっと良いものを見つけましょう^^


ハローワークの求人検索を職員にやってもらう時と自分がやる時の違い

職員にやってもらう場合はキーワード検索ができます。

たとえばイタリア料理店で働きたいと思っていたとします。
そういう時にフリーの検索ボックスに「イタリア料理」と入れて求人検索をしますが、このやり方が出来るのは職員の端末だけです。
一般の利用者用の端末ではキーワード検索は出来ません。
(利用者でもキーワード検索できるハロワもあるらしいです)

自分でキーワード検索をしたい場合は自宅のPCなどでハローワークのサイトにアクセスして求人検索を利用すれば出来ます。
ハロワのサイトからなら、特定の資格や免許が必要な求人をはじく検索もできます。例えば私は運転免許を持ってないので、要普免の求人をはじきます。それでも要普免の求人が出てきたこともあったので精度は甘いのかもしれませんが。

あと、求人票を印刷出来る枚数が利用者は制限があるけど職員は無制限に出来るという話を聞いた記憶があります。(あいまいですみません)

ちなみに、見ることが出来る求人は職員も利用者も同じです。職員だけに公開されている求人というのは無いそうです。

というわけで、職員と利用者の検索の違いはキーワード検索の可否と求人の印刷枚数ぐらいだと思われます。
自分の希望がある程度決まっている人は求人検索について職員に頼るメリットはあまりないと思います。
まあ、時には自分の発想にとどまらず、第三者の視点で求人を探してもらったら思わぬ発見もあるかもしれませんけどね。